ふもと幸子ウェブサイト

「ふもと幸子通信」第6号(大館市の未来を創る会)が発行となりました。

「ふもと幸子通信」バックナンバー:1号 2号 3号 4号 5号

ごあいさつ

わたしの目指すまち

 年齢や性差、障がいのあるなしに関係なくすべての人が役割を持ち、いつまでも尊厳を保ち安心して暮らせるまち、それぞれが力を発揮し支え合い、ひとりひとりの個性が輝き笑顔があふれるまちをつくりたいと思います。
 私の原点は、市民の皆さまの声です。その声に耳を傾け、皆さまの不安やお困りごとに寄り添い、その解決に尽力いたします。
 扇田病院無床化反対に寄せられた2万余の市民の思いをしっかりとお預かりして、いつまでも安心・安全に暮らすことのできるまちをつくりたいと思います。
 働く女性、ひとりの母親としての視点、そしてこれまでの経験と知見を存分に生かし、大館にそして未来に貢献してまいります。

宣言・
ビジョン

健康長寿のまち宣言
子どもが生まれるまち宣言
多様性を尊重するまち宣言
みんなが稼げるまち宣言
デジタルで便利なまち宣言

いつまでも
健康長寿で暮らせるまち

高齢化率4割、単身高齢者増加においても、住み慣れたわが家でいつまでも健康に暮らせるまちをつくります。

  • 認知症予防とフレイル対策促進で健康寿命をより長く
  • 医療と介護の連携体制構築で在宅生活を安心・安全に
  • 地域コミュニティ活性化で見守り支え合い体制を推進

子どもを産み
のびのびと育てるまち

1年間で赤ちゃん300人。進む少子化においても安心して子を産んで育てるまちをつくります。

  • 出産前後から就学まで一貫した支援でのびのび子育て
  • 子育て期の女性の孤立化防止、心身ともに元気に幸せに
  • 働き方改革を推進して男性がより育児参画しやすく

みんなが自分らしく
生きられるまち

人口減少においても、若者、女性、障がい者、高齢者、外国人など多様な人が活躍できるまちにします。

  • 育児・介護期の両立支援で女性の就業継続可能に
  • 生涯を通じた幅広い支援で障がい者の社会参画推進
  • 多世代が交流できる仕組みをつくり、まちを元気に

世界に「大館ブランド」を
発信して稼げるまち

産業構造が変化する中においても、大館の豊かな自然を生かした産業や観光でお金を稼ぐまちにします。

  • 医療・福祉を産業振興の核と位置づけ、最先端都市に
  • 道の駅拡充とインターネットで地元の名産品を国内外に
  • 地産地消、地産外商を推進し地域経済循環で収益向上へ

デジタルで暮らし便利に
命を守るまち

地方においても、今やスマートフォンは不可欠。デジタル化で暮らしをより快適にします。

  • 適切な支援で高齢者がスマホを使いこなせるように
  • デジタル化で情報公開を促進、開かれた市政へ
  • スマホ活用で防災・減災・防疫で安全な暮らし実現

プロフィール

略歴

1962年大館市比内町扇田生まれ。大館鳳鳴高校卒業(32期)。筑波大学卒業。法政大学大学院経営学研究科修了。日経ウーマン編集長、日経BP社執行役員、内閣府、文部科学省、林野庁の有識者委員等を経て、2019年にUターン。生まれ育った歴史のある長岡城跡を「比内ヒルズ」と名づけ、共生社会づくりの拠点として活動する。社会福祉士として障がい者就労継続支援事業や高齢者の通所介護事業に参画。著書に『地方を変える女性たち』(日経BP)他著書多数。家族は夫、母、独立した子ども2人に孫3人。

公職ほか

  • 筑波大学校友会理事
  • 秋田県障害者施策推進審議会委員
  • 秋田県手をつなぐ育成会副会長
  • 男女共同参画あきたF・F推進員
  • 秋田県立比内支援学校後援会理事
  • 秋田県立大館鳳鳴高校鳳鳴会理事
  • 大館市手をつなぐ育成会会長
  • 大館市立扇田小学校同窓会会長
  • 大館商工会議所女性会副会長
  • 大館市障害者施策推進協議会委員
  • 大館市生涯学習連携協議会委員
  • 大館市地球温暖化対策実行計画検討協議会委員
  • 比内町芸術文化協会副会長
  • 扇田病院を守る会事務局長
(令和4年12月1日現在)

著書

資格

社会福祉士

実績

内閣府・経団連共催のダイバーシティマネジメントセミナーで基調講演に登壇しました。 その模様が経団連タイムスに掲載されました。

後援会

個人情報は適切に管理し、目的以外には利用いたしません。

ふもと幸子と秋田おばこの会 会則(抜粋)

(平成31年2月1日設立)

第1条 (名称、所在地)

この会は、ふもと幸子と秋田おばこの会と称し、主たる事務所を大館市におく。

第2条 (目的)

この会は、ふもと幸子氏を後援することにより県政及び市政の発展と県民及び市民生活の向上を図り、あわせて会員相互の親睦を深めることを目的とする。

第3条 (事業)

この会は、前条の目的を達成するため次の事業を行う。1 講演会、座談会等の開催 2 会報等の発刊及び配布 3 関係諸団体等との連携 4 その他本会の目的達成のため必要な事業