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「ふもと幸子通信」第10号(大館市の未来を創る会)が発行となります。

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ごあいさつ

変えよう!おおだて!
みんなの手で!

 私は市民の皆さまと直接対話することを大事に、皆さまのご要望を伺い、その課題解決に全力投球いたします。市民の声が届く市政にいたします。上から目線ではなく、市民の皆さまの目線で、女性、母親の立場で取り組む所存です。
 市の予算を抜本的に徹底して見直して、無駄を排除し、予算の適切な振り分けをします。子育て世代の多くの方から「子育てにお金がかかって大変」との声が届きました。それが少子化の要因にもなっています。私は「教育費を無償化して子育てしやすいまちにすること」を公約として掲げます。
 教育費を無償化することで、子育て世代の経済的な負担は軽くなります。そればかりではありません。孫の学費を出している高齢者世帯の負担も軽くなるのです。
 教育を無償化することで大館の子どもたちはその家庭の経済力いかんにかかわらず、自分の可能性を存分に伸ばす進路を選択することが可能となります。
 ぜひ、市政に対する市民の皆さまのご意見・ご要望を伺わせてください。7月以降各地にお伺いします。日程を「ふもと幸子通信」 第7号第8号第9号 裏面に掲載しました。集会へのご参加をお待ちしております。

公約

学校給食費を無償にします。

既存事業の見直し、国の交付金等で財源をつくり(2億5000万円~3億円)、まず学校給食費を無償に、さらには段階的に教育費全体を無償化します。

親子が集い、楽しめる「子どもの森」をつくります。

親子、若者、高齢者など多世代が集える多目的施設「子どもの森」をまちの中心部につくります。ここを核とした魅力的な都市型エリアを創出します。

市立病院と扇田病院の2体制を堅持します。

令和9年度以降も大館市立総合病院と扇田病院の2病院体制を堅持します。医療と福祉を連携させて切れ目なく支援を続け、市民の命と健康、生活を守ります。

女性の地位向上のために新しい部署をつくります。

女性差別をなくし、女性の地位向上のため、市民の相談窓口となる女性だけの部署を新設します。さらに、市役所から、女性管理職の登用を進めます。

農業者の支援を拡大し、新たな作り手を確保します。

農業者の補助・助成を拡大、販路開拓を支援し、機械化、デジタル化を促進し、新規就農者を増やします。

福祉職の処遇改善を拡充します。

人口4割の高齢者そして障がい者など社会的弱者を支援する福祉職の処遇改善を拡充し、福祉の現場を支えます。

五色湖エリア再整備事業は中止します。

約9億5000万円と予算が膨らむ五色湖エリア再整備事業は中止します。富裕層向けの一泊数万円の豪華なキャンプ場を、市民は望んでいません。

市役所改革プロジェクトを発足させます。

パワハラを許さず、働きがいのある職場に改革します。ハラスメント事案(市長・副市長含む)は、内部通報者を守り、独立した調査機関を設け、徹底的に究明し、再発を防ぎます。

市民バス「ふれあい号」を復活させます。

町内会のバス旅行や親子遠足など広く使用されていた市のバス「ふれあい号」がなくなり、困っている市民が多数。市民バス「ふれあい号」を復活させます。

議員定数検討委員会を設置します。

人口約6万6000人の大館市の現在の議員定数は26。一方、約16万人の弘前市の議員定数は28です。適正な議員定数を検討する会議体をつくります。

プロフィール

略歴

1962年大館市比内町扇田生まれ。大館鳳鳴高校卒業(32期)。筑波大学卒業。法政大学大学院経営学研究科修了。日経ウーマン編集長、日経BP社執行役員、内閣府、文部科学省、林野庁の有識者委員等を経て、2019年にUターン。生まれ育った歴史のある長岡城跡を「比内ヒルズ」と名づけ、共生社会づくりの拠点として活動する。社会福祉士として障がい者就労継続支援事業や高齢者の通所介護事業に参画。著書に『地方を変える女性たち』(日経BP)他著書多数。家族は夫、母、独立した子ども2人に孫3人。

公職ほか

    【現任】 
  • 筑波大学校友会理事
  • 秋田県手をつなぐ育成会副会長
  • 男女共同参画あきたF・F推進員
  • 秋田県立比内支援学校後援会理事
  • 秋田県立大館鳳鳴高校鳳鳴会理事
  • 大館市手をつなぐ育成会会長
  • 大館市立扇田小学校同窓会会長
  • 大館市障害者施策推進協議会委員
  • 大館市生涯学習連携協議会委員
  • 大館商工会議所女性会理事
  • 比内町芸術文化協会副会長
  • 扇田病院を守る会事務局長
  • 【実績】
  • 秋田県障害者施策推進審議会委員
  • 大館商工会議所女性会副会長
  • 大館市地球温暖化対策実行計画検討協議会委員
(令和6年4月1日現在)

著書

資格

社会福祉士

実績

内閣府・経団連共催のダイバーシティマネジメントセミナーで基調講演に登壇しました。 その模様が経団連タイムスに掲載されました。

後援会

個人情報は適切に管理し、目的以外には利用いたしません。

ふもと幸子と秋田おばこの会 会則(抜粋)

(平成31年2月1日設立)

第1条 (名称、所在地)

この会は、ふもと幸子と秋田おばこの会と称し、主たる事務所を大館市におく。

第2条 (目的)

この会は、ふもと幸子氏を後援することにより県政及び市政の発展と県民及び市民生活の向上を図り、あわせて会員相互の親睦を深めることを目的とする。

第3条 (事業)

この会は、前条の目的を達成するため次の事業を行う。1 講演会、座談会等の開催 2 会報等の発刊及び配布 3 関係諸団体等との連携 4 その他本会の目的達成のため必要な事業