学校給食費を無償にします。
既存事業の見直し、国の交付金等で財源をつくり(2億5000万円~3億円)、まず学校給食費を無償に、さらには段階的に教育費全体を無償化します。
親子が集い、楽しめる「子どもの森」をつくります。
親子、若者、高齢者など多世代が集える多目的施設「子どもの森」をまちの中心部につくります。ここを核とした魅力的な都市型エリアを創出します。
市立病院と扇田病院の2体制を堅持します。
令和9年度以降も大館市立総合病院と扇田病院の2病院体制を堅持します。医療と福祉を連携させて切れ目なく支援を続け、市民の命と健康、生活を守ります。
女性の地位向上のために新しい部署をつくります。
女性差別をなくし、女性の地位向上のため、市民の相談窓口となる女性だけの部署を新設します。さらに、市役所から、女性管理職の登用を進めます。
農業者の支援を拡大し、新たな作り手を確保します。
農業者の補助・助成を拡大、販路開拓を支援し、機械化、デジタル化を促進し、新規就農者を増やします。
福祉職の処遇改善を拡充します。
人口4割の高齢者そして障がい者など社会的弱者を支援する福祉職の処遇改善を拡充し、福祉の現場を支えます。
五色湖エリア再整備事業は中止します。
約9億5000万円と予算が膨らむ五色湖エリア再整備事業は中止します。富裕層向けの一泊数万円の豪華なキャンプ場を、市民は望んでいません。
市役所改革プロジェクトを発足させます。
パワハラを許さず、働きがいのある職場に改革します。ハラスメント事案(市長・副市長含む)は、内部通報者を守り、独立した調査機関を設け、徹底的に究明し、再発を防ぎます。
市民バス「ふれあい号」を復活させます。
町内会のバス旅行や親子遠足など広く使用されていた市のバス「ふれあい号」がなくなり、困っている市民が多数。市民バス「ふれあい号」を復活させます。
議員定数検討委員会を設置します。
人口約6万6000人の大館市の現在の議員定数は26。一方、約16万人の弘前市の議員定数は28です。適正な議員定数を検討する会議体をつくります。